🍶お酒売場「7月の催し物」🍶
こんにちは♪
北館地階 和洋酒売場「D&M CAVE SHIZUOKA」 7月の催し物のご案内です。
6月26日㊌ 〜 7月2日㊋ 萩錦酒造(静岡市)
~日本有数の清流安倍川の伏流水で醸す、静岡らしいきれいで柔らかなお酒~
萩錦酒造は1876年(明治9年)から日本酒を製造する造り酒屋です。
初代が水に惚れ込み酒を造り始め、現在は5代目がこの水を活かし、静岡の食べ物にあうお酒を造っています。
やわらかで優しい口当たりの水質を活かして造られるお酒は、ふくよかで丸みのある飲み口が特徴です。
7月3日㊌ 〜 9日㊋ 志太泉酒造(藤枝市)
~理想的な地酒を醸す抜群の環境、瀬戸川の水で醸すきれいな酒~
志太泉酒造は明治15年創業。
酒名を名づけるにあたり地元志太郡の地名「志太」に志し太く泉のように湧き立つ酒を造りたいという願いを込めて「志太泉」と命名したと伝えられている。
戦後、復興の気運にのり、昭和29年、酒造業を再開し、はやくから吟醸造りに取り組み、昭和43年、当時日本酒の世界で最も権威のある「東京農業大学品評会」で金賞を受賞した。
昭和50年代より、静岡県の吟醸造りの方法論を模索し、その隆盛とともに、静岡の吟醸の一翼を担った老舗の蔵元です。
7月10日㊌ 〜 16日㊋ 花の舞酒造(浜松市)
~創業元治元年の伝統と技術、そして新たな価値の創出~
花の舞酒造が地酒としての価値を追求した末に辿り着いたのが、静岡県産米を100%使用した酒造りです。
お茶やみかんに代表する農産物の生産が盛んな静岡県では他県産に劣らない高品質な原料米の調達が十分に可能です。
静岡県産米の価値を存分に活かすため蔵の設備の充実に加え、杜氏と蔵人の技能の研鑽による卓越した技術が最高の静岡県の地酒を造り出します。
7月17日㊌ 〜 23日㊋ 北雪酒造(新潟県)
~攻める、酒蔵~
創業以来、守り受け継がれてきた熟練の技。
一方で、音楽演奏や超音波振動、遠心分離機などこれまでになかった新たな“一手”を次々に取り入れ、日本酒づくりの時代を切り開く、イノベーティブな酒づくり。
まさに伝統と革新こそ、北雪酒造の挑戦者たるゆえんなのです。
7月24日㊌ 〜 7月30日㊋~決まり次第お知らせします~
7月31日㊌ 〜 8月6日㊋ 神沢川酒造場(静岡市 清水区)
~ひとくちやって また一口。気づけば杯がすすむ酒。ただそれだけを、正直に。~
東海道の宿場跡が残る由比の町。
かつて行き交う旅人たちの喉を潤していた神沢川のやわらかな水から「正雪」は生まれます。
この水でうまい酒を造ろうとすると、ごまかしがききません。
時代に逆らってまで正直に生きた気骨の兵法家、由井正雪の名に恥じず、ただ一心に杯のすすむ酒をめざしています。
萩錦酒造・志太泉酒造、北雪酒造は、各週㊏㊐に蔵元さん来店で試飲販売をする予定です。
皆さまのご来店お待ちしております(^^)/
※当店では20歳以上の年齢であることを確認できない場合は、酒類を販売しません。
※紹介文は、各蔵元様公式HPより抜粋して使用させていただいております。