富士ギフトショップのサステナビリティ
こんにちは!🗻富士ギフトショップのマーガレットハウスです。
最近よく耳にするこの言葉「※サステナビリティ」、本日はこれ絡みで・・・
ご近所の奥様にお買い上げいただいたのがおよそ15年前?まだお住まいには
何点かマーガレットハウスのアートフラワーアレンジがありましたが、
取り合えず3点お預かりしてきて、劣化、日焼け退色、など傷み具合のチェックをし、
半分位を入れ替え、雰囲気を変えました。(燃えるゴミでOK)
次に筆やブラシで1輪ずつ丁寧に埃を取り除き、リースは全部パーツを取り外し、
ベースを水で振り洗い。そして、捨てた分量と同じ位の新しいお花を選び出し、
花器も1つ新品のものを追加して、合計4個のアレンジが完成。
本日納品に行ってまいりました。大変なお喜び様にひとまず安心。
🌼私もという方はどうぞ担当山田までお電話(090-3455-2661)をどうぞ🌼
※「今が良ければいい」のではなく、将来に渡って、良い社会と自然環境を保ち続けることを
目指した取り組みなどで使われます。特に最近は企業の環境保護活動や社会貢献活動、
また企業倫理への取り組みなども含めた広い意味で使われるようになりました。
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「公式LINEアカウント」をはじめました
QRコードをスキャンするとLINEの友だちに追加されます。
それによりお客様がマーガレットハウスにお聴きになりたいことを
画像を交えてチャット式で説明することが出来ます。
最新情報もお送りしますので、よろしかったらお試しください。
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アートフラワーってどんなお花?
簡単にいうと「造花」のことですが、
英語では「アーティフィシャル・フラワー」(artificial flower)といいます。
最近よく「AI」(エーアイ)という言葉を耳することが多いと思いますが、
「AI」とはアーティフィシャル・インテリジェンス(artificial intelligence)の略になります。
「アーティフィシャル」は「人工」、「インテリジェンス」は知能・知性・理知・知恵。
この中から選ぶと「人工知能」ということになります。
「アーティフィシャル・フラワー」は「人工」の「花」、つまり「造花」
ということになりますが、日本語の「造花」はあまりおしゃれなイメージでは
ありません。(個人的感想?)
想いは同じだったのか、今から70数年以上前に、
手作りの造花を考案された飯田深雪さんが「アートフラワー」という名前を
考え出しました。現在では機械化も進み、量産できる海外ものが中心になり、
「アートフラワー」という名前も自由に使えるようになりました。
マーガレットハウスは飯田深雪門下出身だったので、「アートフラワー」と
いう呼び名を選びました。材質は主に布で、それを染めて作り、長い年月と共に
ポリエステル・ポリエチレン・ウレタンなども取り入れながら現在に至ります。
他に「布花」「染花」とも呼ばれることもあります。
「造花」=「アートフラワー」=「アーティフィシャル・フラワー」=「布花」=「染花」
で良いと思います。(※それらが手作りであるかどうかの問題はありますが)
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富士ギフトショップ
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