新入荷【ハーブ酒】のご紹介
こんにちは、そして初めまして。
昨年末に和洋酒売場の店長として転勤してきたミウラです。
初山口県で分からない事ばかりですが、売場で蝶ネクタイをしているスタッフが居れば、それはワタクシですので遠慮なくお声かけ下さい!
さて、お酒売場も怒涛の年末年始を終えて、少しづつアイテムを増やしています。
今回はハーブ酒の
「イェーガーマイスター」をご紹介したく。
Jägermeister(イェーガーマイスター)とはドイツ語で「狩人の達人」という意味です。
1878年に食酢製造会社から、狩猟に長けた二代目が考案した56種類の薬草類(ハーブ)を漬け込んだディジェスティブ(食前や食後に供されるアルコール度数がある程度強い酒)がいつしか主力商品となり、社名にもなりました。
元来、ヨーロッパの北の方には「おらが町レシピ」な薬草酒が存在し、薬局などない時代から苦味のあるそれが飲まれていました。徐々に不味いものは淘汰され、美味しいものが後世に引き継がれるのは世の常。
このイェーガーマイスターも56種類ものハーブを使用しているにもかかわらず、きっちりとバランスが取れた美味しさがあります。
飲み方は冷凍庫でキンキンに冷やしたものをストレートでクイッとあおるのも良し、ハイボールにして柑橘類を絞っても良し、生姜➕オレンジジュースで割るも良し。レッドブルやコーラで割るのもありです!
アルコール度数が35°と、少し高めですが苦味が好きな方は是非、お試しください。
店舗では200ミリサイズ、
税込935円で販売しております