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2021.02.10

下関発!日本で一番新しい酒蔵 長州酒造ー天美ー

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下関発!日本で一番新しい酒蔵 長州酒造ー天美ー

いつもお世話になりまして

ありがとうございます!

大丸下関店【酒売場】です!

 

昨年11月、

下関に新しい地酒が誕生しました。

その名は『天美』。

 

発売から大きな反響を呼び、(発売前から?)

今や日本酒通の間で話題になっています。

このたび、有名雑誌にも取り上げられ、

今後益々

人気が出ることは間違いありません!

 

その前に

下関にこんな日本酒があることを

下関の皆様に知っておいていただきたい...

ということで!

 

今回のテーマは

『下関発!日本で一番新しい酒蔵 長州酒造 ー天美ー』

 

まずは酒蔵についてです。

『長州酒造』の親会社である『長州産業』は山口県山陽小野田市に本社をおく

太陽光発電システムを主力とする製造業の会社です。

山口県民の皆様はご存知の方も多いと思います。

 

その新規事業として「チョウザメの養殖」に適した豊富で良質な水を探していたところ、

下関市菊川町の『児玉酒造』にたどり着きました。

 

児玉酒造は、1871年創業『長門菊川』の銘柄で地元に愛されてきた酒蔵でした。

しかし、後継者がなく、高齢化により廃業を考えていました。

 

そのような中、

「明治から続く酒蔵と、日本の伝統技術・文化をなんとか自分たちの手で守ることはできないか?」

長州産業は考え、事業継承を決意したそうです。

昨今後継者がいないことによる廃業が多い中での事業継承、さらには異業種からの参入、ということで当時も話題になりました。

 

児玉酒造から150年の伝統を受け継ぎ、

下関市菊川町に『長州酒造』は誕生しました。

蔵も新築され、現在日本で一番新しい酒蔵です!

 

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青い空を背景に白と黒のコントラストが美しい!

現代的な建物。未来の酒蔵?

内部は隅々まで考えられ効率化を追求した機能美に溢れています。

 

また、児玉酒造の面影を感じさせるところが随所にちりばめられ、

歴史の重みと事業を継承し発展させていく決意が感じられます。

 

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児玉酒造で米を蒸すのに使われていた「和釜」が玄関横の芝生で出迎えてくれます。

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旧酒蔵の煙突の赤煉瓦や梁の木を利用し、

酒蔵内の店舗に使われています。

ただし!

まだ直営店舗の営業、

一般の方の蔵見学はしておりませんのでご了承ください!

こちらも楽しみですね~

 

続いては、銘柄『天美』についてです。

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どういう意味が込められているのか気になります!

こちらは長州酒造の岡本晋社長(長州産業と兼任)により名付けられました。

 

太陽を表す「天照」と

酒を讃える「美禄」から

一文字ずつ頂き

「天美」としました

 

太陽の光を受け豊かな大地で育った米、

この地に湧き出る水や空気、

人々の想いを受け継ぎ、

この地でしか醸せない酒造りに挑みます

 

以上が公式発表の銘柄の由来です。

 

酒は天の美禄(酒は天が与えてくれた有り難い贈り物)

という故事成語があります。

もちろん、その意味も含まれていると思いますが、

あえて【天照から一文字頂いた】とするところに

重要な意味があるように感じます。

 

長州酒造は太陽光発電システムの

長州産業が立ち上げた酒蔵なのです。

 

太陽の恵みへの感謝を銘柄に込めて、

異業種から日本酒製造業へ参入する覚悟を感じました。

 

太陽が育む美酒

 

岡本社長の粋な言葉選びだと思います。

 

最後に『天美』の醸造責任者

【杜氏】のご紹介です!

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藤岡美樹(ふじおかみき)

三重県松阪市出身

東京農業大学醸造学科卒業

 

在学中に訪れた酒蔵で、発酵中の醪(もろみ)やしぼりたてのお酒の味わいに感動し、

「おいしいお酒を醸し、魅力を伝えたい」と日本酒業界に飛び込みました。

 

そう語る藤岡杜氏は、奈良県、香川県、三重県の酒蔵で酒造りを行い、

杜氏として全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど活躍しておられました。

そのような中、長州酒造より声がかかり、大変悩んだそうですが、

「ゼロから酒蔵を立ち上げるチャンスは二度とない」と決心し、

家族で下関市に移住して来られました。

 

それから間もなく、お会いする機会があり、

お酒が出来上がる前から弊社のイベントに参加していただいたり、

近況を聞きながら新しいお酒の誕生を楽しみにしておりました。

輝かしく着実なキャリアからも当然ですが、

 

この人の醸すお酒は美味しいんだろうな

 

呑む前から、そう思わせることがありました。

 

【微差は大差】

 

藤岡杜氏とお話をしているときに出た言葉です。

蔵の合言葉となっているようです。

 

それを物語るエピソードがあります。

全て新品で揃えられた新蔵の

タンクや機械には「新品特有のにおい」がありました。

 

〈そのにおいが酒に移ってはいけない〉

 

と納得がいくまで洗浄を繰り返したそうです。

 

これはひとつの例ですが、その他の作業も

わずかなことにも妥協せず、

手を抜かない酒造りを行っておられます。

 

美味いに決まっとる!!!

 

少し力が入りすぎましたが...

お酒は造る人の人柄や考え方、人生が反映される作品だと思います。

 

そして!昨年11月に初リリース。

高まる期待に応えるどころか、大きく超えてきました!

 

藤岡杜氏の目指す

 

〈穏やかで爽やかな香りと、白ブドウのようなやわらかい甘みと酸味、柑橘を思わせるフレッシュさのある食事にあう日本酒〉

 

瞬く間に全国の日本酒ファンにその名が知れ渡りました。

その背景には酒販店の力も大きいようです。

 

発売前は〈新しい蔵のお酒が売れるのか?〉と不安に思っていたそうですが、全国の酒販店から注文が相次ぎ即完売。異例なことでしょうが、これも藤岡杜氏の人柄のなせることだと感じました。以前に在籍した酒蔵からのファンが酒販店の方の中にもいるのだと思います。酒造りの姿勢、今までのキャリアはもちろん、実直で控えめですが、明るく親しみやすい人柄に触れ、〈この人のお酒を販売したい〉〈応援したい〉という気持ちになるのだと思います。その気持ちが素晴らしい味わいとともにお客様に伝わり、好調な販売を支えているのは間違いありません。もちろん!私たちも全力で応援させていただきます!

 

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以上、簡単(?)ではございますが、

下関市菊川町に誕生した『日本で一番新しい酒蔵 長州酒造-天美ー』のご紹介でした!

今後も新しい情報がありましたら発信して参ります!

 

これからの活躍が楽しみです。

皆様も一緒に

地元【下関】から盛り上げていきましょう!

 

下関の地酒の未来に...

 

乾杯!

 

ありがとうございました!

 

で?お酒の販売は?

もちろんあります!

あの雑誌に掲載された限定酒の

今期最終販売です。お見逃しなく!

(今後は定番酒が順次登場します。お楽しみに!)

 

【下関/長州酒造】 天美 純米吟醸 生原酒

720ml 1,760円(税込) 

*要冷蔵

*2月10日より数量限定販売

*お一人様2本限り(より多くのお客様にお買い求めいただくためご了承下さい。)

店頭のみの販売とさせて頂き、御予約はお受けできませんのでご了承ください。

 

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