せとうちに浮かぶ、美しき宿「ガンツウ」をご紹介!
「ガンツウ」は瀬戸内海をクルージングする、名旅館のような客船。
木材をふんだんに使用した温かみのある空間は、
まるで小さな旅館が海に浮かんでいるような趣です。
お風呂に入ったり、トリートメントを受けたり、オープンデッキで一日中過ごすのも良し。
好きなときに、好きなだけ、好きなことを。それがガンツウのなによりの醍醐味です。
★リバークルーズのように「ほとんど揺れない」
穏やかな瀬戸内海を航行するので、ほとんど揺れません。
客室は、瀬戸内海を一望できる全室テラス付きのスイート客室で、わずか19室。
海面からの距離が近く、海との一体感をいつでも味わうことができます。
日本人建築家・堀部安嗣氏が手がけた居心地のよい客室で
「ただ、過ぎゆく時を愉しむ」、そんな穏やかでのんびりとした旅をお楽しみいただけます。
★「お好きなものを、お好きなだけ」お客様のお好みにあわせたお献立
船内のお食事はオールインクルーシブ。
お好きな食材をお好きな調理方法でお楽しみいただける
「和食」「鮨」「洋食」の3種類のメニューをご用意しています。
東京「重よし」の佐藤憲三氏監修の和食では、
一期一会の食材が持つ、一瞬の味わいや素朴さを引き立たせ、丁寧に調理。
海を眺められるわずか6席の鮨カウンターがあり、
淡路島 「亙(のぶ)」の坂本亙生氏監修で
せとうちならではの新鮮な魚介のお鮨を贅沢にいただけます。
「素」を大切にシンプルかつ丁寧にお作りしているのが、ガンツウの洋食です。
★「ホスピタリティ溢れるおもてなし」
豪華客船やラグジュアリーホテルとは違い、
日本旅館のようなあたたかなおもてなしをご体感いただけます。
障子があしらわれ、モダンな茶室を思わせるラウンジルームでは、
炉が切られたカウンターがあり、お抹茶とともに、
目の前でつくられる季節の和菓子をいただけます。
ライブラリーとしてもご利用可能な、寛ぎの空間です。
また客船には珍しく縁側があり、点在する島々や船が行き交うせとうちの光景に浸れます。
昼は季節の甘味、夜は料理長おすすめの肴など、
その時季にぴったりの縁側メニューもお楽しみいただけます。
すれ違うと明るく声を掛けてくれるクルーの皆さんの
ホスピタリティ溢れる対応も、乗船の魅力のひとつです。
【お問合せ・お申込先】
ガンツウの旅の愉しみ方、船内・船外体験など様々なご質問にお答えします。
皆さまのお申込をお待ちしております!
◎お問い合わせ052-264-3911(10時~18時)
もしくは 旅行センターホームページの 旅行センターへのお問い合わせより