和久傳スタッフが選ぶ!ご飯のおともベスト3
11月に入り、朝夕冷え込む日も増えて参りました。
秋は美味しいものがたくさん店先に並び、目移りしてしまいますね。
和久傳のふるさと、京丹後からは今年も新米が届きました。
水のきれいな山深い土地で農薬や化学肥料を使わず、大切に育てたお米です。
実は私たちスタッフも田植えや稲刈りに参加しています。
◇和久傳米
白米1kg 2,700円(税込)
※10月1日~数量限定にて新米を販売しています。
さっそく炊いてみます。
炊きあがりはつやつや。ふっくらと、粒が立っています。
あたたかな湯気とともによい香りが漂います。
このまま頂きたいところですが…。
本日は新米に合うご飯のおともをいくつかご紹介致します。
①「子持ち鮎茶漬け」で炊き込みご飯
秋にかけて、お腹にたっぷりと卵をかかえた子持ちの鮎をお醤油やお酒と合わせて骨までやわらかく炊いた「子持ち鮎茶漬け」。ご飯が炊きあがったタイミングで一緒に蒸らします。
※今回はお米2合に対し、2本使用しています。
◇子持ち鮎茶漬け
1本 1,404円(税込)
5分ほど経ちましたら、身をざっくりとほぐしてご飯に混ぜ込むだけの簡単アレンジです。
お好みで大葉などの薬味を添えればさらに食が進みます。
別売りの和久傳の調味料「山椒香油」を垂らすのもおすすめです。
米油のコクと粉山椒のさわやかな香りが素材の味を引き立たせます。
◇山椒香油
ガラス瓶入 90g 1,296円(税込)
新米と子持ち鮎、今だけの組み合わせをぜひお試しください。
②「鬼ちりめん」でちりめんご飯
ご飯のお供の定番、ちりめん山椒。
和久傳では常時4種類以上のちりめん山椒を展開していますが、その中でも今回ご紹介するのは
大ぶりのちりめんじゃこをたまり醤油で炊いた「鬼ちりめん」です。
ほどよい甘辛さと山椒の香りで、ついご飯をお代わりしたくなります。
◇鬼ちりめん
1袋40g入り 972円(税込)
③「すっぽんの煮こごり」ですっぽん雑炊
これからの時期におすすめしたいのが身体の温まるすっぽんのスープです。
すっぽんを、水と酒だけで長時間じっくりと煮て純粋なうまみを引き出し、醤油と生姜で風味をつけた「すっぽんの煮こごり」。
すっぽんが苦手な方にも一度お試しいただきたい一品です。
卵とともに体の芯からほっとするお雑炊はいかがでしょうか。
◇すっぽんの煮こごり レトルトパック
1袋100g入り 1,296円(税込)
紫野和久傳オンラインショップ「すっぽんの煮こごり」特設ページ
こちらからお雑炊のレシピが見られます。
ぜひ動画でお楽しみ下さい。
<番外編>「実山椒醤」で卵かけご飯
朝食でイメージされる方も多いであろう、卵かけご飯。
いつものお醤油を変えてみるのはいかがでしょう。
「実山椒醤」は若摘みの実山椒を酒と醤油で煮詰めた和久傳特製の調味料です。
甘みのあるお醤油は卵にぴったりです。
塩昆布を添えるとさらに味に深みが出ます。
◇実山椒醤
ガラス瓶入 125g 1,620円(税込)
本日ご紹介した他にも、ご飯に合う商品を取り揃えております。
皆様のご来店をお待ち申し上げております。
紫野和久傳 本館地下1階 TEL:052-264-3998