あおり運転にはドライブレコーダー!自動車保険のドライブレコーダー特約とは?
令和2年6月に道路交通法が改正され、あおり運転を取り締まる「妨害運転罪」が創設されました。
あおり運転に遭遇しないことが一番良い事なのですが、万が一遭遇した場合に
最も効果的手段なのがドライブレコーダーです。
ドライブレコーダーがあおり運転の抑止力となり、万が一事故が発生した場合には記録映像が
事故解決に繋がります。
このドライブレコーダーですが実は自動車保険で準備することも可能です。
それが「ドライブレコーダー特約」です。
今回はこの「ドライブレコーダー特約」についてご説明致します。
「ドライブレコーダー特約」とは一般的に保険会社からお客さまに対して
専用のドライブレコーダーが貸与されます。
そのドライブレコーダーを自身で自動車のフロントガラスに取付します。
この特約は単体で加入することは出来ず、あくまで自動車保険の特約となります。
大手損害保険会社を中心に数社で取り扱っている特約であり、
保険会社よっては「リアカメラ(自動車の後方を撮影するカメラ)」も
追加料金で取付することができます。
市販のドライブレコーダーを取り付けた場合とは違い、
自動車保険ドライブレコーダー特約は事故発生時の保険会社との迅速な連携が大きなメリットです。
具体的には事故発生した場合にはその通知や、事故発生時の映像の送信が保険会社と
素早く連携されます。
またロードサービスの手配なども合わせて対応されます。
事故発生時以外でも「運転中の安全と安心をサポートする機能」や
「自身の運転傾向を分析してくれる機能」などもあります。
運転に不慣れな方や高齢者の方には安心できるプラスアルファの機能と言えるでしょう。
当店ではドライブレコーダー特約が付加できる自動車保険も取り扱っています。
比較いただくことも可能ですので、少しでも気になった方は
7階店舗までお気軽にお越しくださいませ。
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