台風被害！車が破損！そんな時、自動車保険は使えるのか！！

こんにちは。ほけんの扉大丸京都店です。

台風・竜巻・洪水などの自然災害で、車に起こりうる被害は以下が挙げられます。

〇物体の飛来・衝突（石・看板・ごみ箱など）
〇電柱や街路樹が倒れる
〇土砂災害
〇強風で車が横転
〇道路の冠水・洪水による浸水・水没
○河川の氾濫による浸水・水没
○強風にあおられて他の車と衝突

自然災害が原因だと、被害にあっても自動車保険では補償されないと思っていませんか？

この様な損害が生じた場合は自動車保険の補償内容のうち、契約車そのものへの補償である「車両保険」でカバーすることができます。
まずはご自身の契約が車両保険に加入しているか確認してみましょう。
多くの保険会社の車両保険は台風・竜巻・洪水・高潮の被害を補償する内容となっています。

その一方、台風による被害を受けて車両保険を使うと次年度の更新の際、等級が１等級下がり保険料が割高になってしまいます。
保険を使わず自費で修理したほうが、最終的な負担を抑えられるケースもありますので、どちらのほうがお得なのかしっかり検討することが大切です。

まだまだこれからの時期、台風が到来し被害が生じる可能性がありますのでご自身の契約内容を確認しておきましょう。
『契約内容見てもいろいろ書いてあって分からない～』という方は是非ご来店・ご相談下さいませ。
保険証券をご持参いただければスタッフが確認しご説明いたします。

少しでも気になられた方はお気軽に7階店舗までお越しくださいませ。

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