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2023.09.01

【地震保険料控除】知っていないと損する!地震保険と税金の関係性

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【地震保険料控除】知っていないと損する!地震保険と税金の関係性

■地震保険料控除とは
地震保険の契約に伴い保険料を支払うと、1年間(=1月1日~12月31日)に支払った保険料に応じて
一定額をその年の所得から差し引くことができ、所得税や住民税の軽減ができる制度です。

地震保険料控除の対象となるのは、居住用の住宅や家財を保険の目的とした地震保険の契約です。
地震保険は単独で加入できず、必ず火災保険とのセット契約となりますが、
火災保険料部分は地震保険料控除の対象となりません。

 

■地震保険料控除の控除額
その年に支払った地震保険料の金額に応じて、計算した金額が控除額となります。

所得税 年間保険料が50,000円以下は支払保険料全額、50,000円超は50,000円を控除

住民税 年間保険料が50,000円以下は支払保険料×1/2、50,000円超は25,000円を控除


■控除証明書が必要
地震保険料控除を受けるためには「保険料控除証明書」の提出が必要となります。
初年分について(保険始期の属する年の申告分)は、「保険証券」に添付されていることが多いです。
2年目以降分については、毎年10月頃に契約者宛てに郵送されますので、必ず保管しておきましょう。


保険相談サロンFLPでは、火災保険無料見積もりサービスを行っております。
火災保険加入中の方は、保険証券をお持ちいただくと、
スタッフが現状のプランと新しいプランを比較しながら補償内容等の解説をいたします。

「加入するかどうか」はお客様の自由ですので、情報収集としてお気軽にご利用いただけます。

 

少しでも気になった方はお気軽に7階店舗までお立ち寄りください。

■フリーダイヤル:0120-624-546

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