自分に合った保険には「保障の大きさ」と「保障の期間」がポイント!
こんにちは。
保険相談サロンF.L.P大丸京都店です。
保険を選ぶときによく言われることは、「自分に合った保険を選びましょう」ということです。
それでは、「自分に合った保険」とはどのような保険なのでしょうか?
それはずばり、「保障の大きさ」と「保障の期間」がご自分に合った保険です。
①保険の「保障の大きさ」
万が一死亡したとき、病気やケガのとき、老後生活というようにシーン別に考えてみましょう。
〇死亡したとき
もし死亡してしまったら、残された家族の生活費はいくらかかるでしょうか。
万一のときの保障の「大きさ」は、残された家族の生活費(住居費、食費、衣料費、教育費、レジャー費等)から、公的保障を差し引いた金額です。
〇病気やケガのとき
病気やケガで入院ということになると、予想以上にに出費がかかります。
病気やケガのときの保険の「大きさ」は、医療費に公的医療保障で保障されない費用を加えた金額です。
また、病気やケガのために入院が長期になる、あるいは長期間にわたり働けなくなってしまった場合の生活費が加わることもあります。
〇老後生活
ゆとりある老後生活を送るためには、公的年金に加え、自助努力で老後生活資金を積み立てることも検討する必要があります。
老後生活における保険の「大きさ」は思い描く老後の生活費からリタイア時点の貯蓄や退職金、公的年金などを差し引いた金額です。
②保険の「保障の期間」
保険がいつまで必要かはまず、一定期間なのか一生涯なのかを選ぶ必要があります。
一定期間なのであれば、子供の独立、退職などといったライフイベントに合わせて、
「○○歳まで」
「○○年間」
といった期間を設定します。
簡単にお話しましたが、①・②はご家庭の状況・預貯金の金額等によって考え方が変わってきます。
当店ではすべてのお客様に、大切な生活を守るためのポイントをしっかり押さえたオーダーメイドの必要保障をご提案しております。
ぜひこの機会に、お持ちの保険がご自身に合ったものか考えてみませんか?
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