医療保険は不要?
医療保険とは、病気やケガで入院・通院する際に、医療費負担を軽減してくれる保険です。
実は医療保険は国の制度である「公的医療保険」と「民間の医療保険」の2つにわけることができます。
民間の医療保険は公的な医療保障の上乗せとなります。
日本は国民皆保険制度により国民全員が以下のような医療保障を受けられるようになっています。
・医療費の患者窓口負担
・高額療養費制度
・傷病手当金
(注:自営業者の方は受けられる保障が限られます。)
公的な医療保障がありますので短期の入院であれば数万円の自己負担で済みます。
日本は公的医療保険が他国と比較し充実しているため、民間の医療保険は不要という意見が
最近増えてきています。
2.3日の入院であれば、医療保険に加入しなくても預貯金があればまかなえる可能性が高いでしょう。
ただ、ここで考えておきたいのが、重いケガや病気になって長期の入院になった場合・大病(がん等)に
罹患した際の治療費や収入減少です。
そのような事態になった場合、公的医療保険だけでは賄いきれない場合も多く、
民間の保険に頼る可能性も考えなければいけません。
公的な医療保障なども踏まえてしっかりと検討することが必要です。
まずは公的な制度についてきちんとお話しし、ご理解頂いた上で
お客様それぞれに合った保険を提案させていただきます。
ご相談は何度でも無料です。
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