2022.12.10

貯蓄額は収入の8~10%が目安?どうやって貯める?

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貯蓄額は収入の8~10%が目安?どうやって貯める?

長い人生には、結婚、出産、家の購入、子どもの教育、セカンドライフなど、お金がかかるイベントごとがたくさんあります。そういったライフイベントに備えて、どの程度貯蓄をしていけばよいのでしょうか。

 

■収入の8~10%を貯蓄にまわすのがひとつの目安
世帯の収入やライフプラン(子どもの数、子どもの教育プラン、住宅購入の有無、セカンドライフ)によって必要な貯蓄額が変わりますが、収入の8~10%を貯蓄にまわしていくのがひとつの目安になります。

 

■短期・中期・長期の貯蓄を計画的に
保険相談サロンF.L.Pに来店されるお客様のお話を伺うと、短期や中期の貯蓄しか考えていない、という方が多いようです。短期の貯蓄とは旅行や帰省の費用や車の購入費用などです。中期の貯蓄とは住宅ローンの頭金や教育資金などの費用をいいます。高齢化が進み、自助努力での老後生活準備が必要な日本では、セカンドライフに向けた長期的な貯蓄も計画に行っていくことが大切です。

 

■使用時期によって資金の準備方法を分ける
短期の貯蓄はすぐに現金にできる普通預金などで貯めていくのがよいでしょう。中期・長期の貯蓄は様々な方法(定期預金、財形、投資信託、株、保険など様々な金融商品)をバランスよく選ぶのがよいでしょう。基本的には目減りせず、確実に希望の金額が貯まる元本保証の商品をメインとして、元本保証のない投資性の商品を組み合わせていきます。

 

■保険という商品の特徴
中長期の資金準備において、貯蓄性のある保険も選択肢の一つです。保険は様々な金融商品の中で唯一保障があるというのが特徴です。保障があるのでリスクをカバーしながらお金を貯められます。万が一のときや病気などになったときにも計画を崩すことなく資金を貯めていけるのです。貯蓄と保障を兼ね備えた保険を上手に利用し、家族の夢を叶えるために計画的に貯蓄して頂きたいと思います。


保険相談サロンFLPでは、複数の保険会社の「貯蓄性のある保険」を取扱っており、無料で何度でも相談できます。お気軽にご相談ください。

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