2022.07.10

ローカリティをセッション。土佐の紙に描く日本画新作展ギャラリートーク

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ローカリティをセッション。土佐の紙に描く日本画新作展ギャラリートーク

土佐の紙に描く 晴々会 日本画新作展2022


7月9日(土)、ギャラリーミーティングをL_LAB主催で開催しました。

 

「ローカリティ 土佐の和紙を つくる・つかう・つなげる」がテーマ。

 

 

写真左から
つなげる人:当社社長の小島
つかう人:出展作家の松下雅寿先生
つくる人:鹿敷製紙の濱田社長

 

画像

 

「あなたにとっての土佐和紙とは」「土佐の好きなところ」などをセッション。

つくる人にとっての土佐和紙、つかう人にとっての土佐和紙、つなげる人にとっての土佐和紙。

さまざまな角度から深掘りしました。

 


そして最後、土佐和紙に「あなたにとってのローカリティとは」を書いていただいたのが、最初の写真。

 

「つなげる場」

さまざまなローカル資源をお客さまに紹介する場。

 

「源」

その土地の風景こそが絵を描くためになくてはならない源。

 

「繋ぐ」

歴史や伝統、技術を次世代に継承していく。

 

それぞれに使命や希望、思い入れをもって触れている様子が垣間見える、貴重なセッションでした。

 

 

「土佐の紙に描く 晴々会 日本画新作展2022」は、本館5階で7月12日まで。

 

画像


今回登壇の松下先生が土佐和紙に描いた作品もご覧いただけます。

ショップ情報

ショップ名

L_LAB 高知大丸ローカリティ研究所

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その他

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