LABOO展(東京藝大デザイン第8研究室出身作家)
いわさきありえ「もも」 10号M ペン画、アルシュ紙、アクリルインク
【いわさき ありえ】
2020 東京藝術大学デザイン科 卒業
IAG AWARD 2020 〈入選〉
0号の世界展 -WINTER- / いつき美術画廊
2021-2022 描画図鑑 / 佐藤美術館
O+展 / 新生堂
MoCAF(Modern and Contemporary Are Festival)/ gallery Kogure
2022 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻修了
修了制作〈サロン・ド・プランタン賞〉〈Artの力賞〉
8階gallery TOARTでは【LABOO展】東京藝大デザイン 第8研究室出身作家を開催いたします。
近年活躍が目覚しい東京藝大デザイン科出身作家。研究室の指導教官であった大藪雅孝、中島千波の後を引き継いだ押元一敏研究室出身の若手作家によるグループ展。タイトルのLABOOとは、押元研究室(ラボラトリー)から“O”を加えたもので“ラボー”、研究室の延長や繋がりを意味しています。
李倩「人の声 双子」4号F 漆、アクリル、日本画顔料
【李 倩(リ セイ)】
1986 北京生まれ
2010 中国清華大学デザイン科 卒業
2018 多摩美術大学大学院修士課程イラストレーション専攻修了
2020 東京藝術大学大学院修士課程デザイン専攻 修了
IAG AWARDS 2020 〈AG準⼤賞〉 〈オーディエンス賞〉
2021 藝⼤アートフェス2021 〈ゲスト審査員特別賞〉
描画図鑑 「現vs幻」 / 佐藤美術館
2022 個展「⼼との対話」 / 松坂屋上野店
描画図鑑 「肉と骨」 / 佐藤美術館
東京藝大デザイン科にて押元研究室の設立から10年。
その間に活躍が目立つ作家も多く誕生しました。LABOOは発表の場と同時に再び彼らの研究の場になればと思います。17人による多種多様な表現の数々を是非ごらんください。
【LABOO展】
東京藝大デザイン 第8研究室出身作家
2月1日(水)~7日(火)
最終日は17時閉場
8階gallery TOART