立花光朗木彫展
立花光朗「Aigeiros」樟 150×80×30
8階gallery TOARTでは「立花光朗木彫展」を開催しています!
1967年 神戸市出身の木彫アーティスト
1988年 東京芸術大学美術学部彫刻科入学
1994年 東京芸術大学大学院彫刻科修了
樟を使った木彫作品は不思議な魅力を持った森の妖精たちです。
どの作品も繊細な形と色と彫りが細密で、一体一体に物語性があります。
野原邦彦「カプチーノ紅梅」FRP 台座(山桜)41×33×22.5
1982年北海道恵庭市出身。人物や動物と球体等が接合した木彫作品を制作することで知られる 。
2007年広島市立大学大学院芸術学研究科彫刻専攻修了
2010年より海外でも個展やアートフェア、企画展に参加するなど意欲的に活動しています。
田島享央己「牛乳を注ぐクマ」FRP 25.7×15.8×12
1973年千葉県生まれ。5代続く仏師に連なる彫刻一家の出身です。
2000年に愛知県立芸術大学美術学部彫刻科を卒業。
大型作品では等身に近い女性像から、動物などをかたどった⼆頭⾝のポップでコミカルな木彫の小品までを制作しています。
彫刻、立体作品のほかにリトグラフの作品も展覧しています。
ぜひお立ち寄りください。
立花 光朗 木彫展
+グループ展(野原邦彦・田島享央己)
12月21日(水)~12月27日(火)
10時~19時
最終日は17時閉場
大丸神戸店8階 gallery TOART