ベビー・キッズ
2022.07.12

【私と子どもと海と】こどもたちと海ごみ拾いチャレンジ!

  • SHARE
  • Facebookでシェアする
  • XでPostする
  • LINEで送る

【私と子どもと海と】こどもたちと海ごみ拾いチャレンジ!

神戸店で働くママスタッフが、ママ目線で神戸店の魅力をお伝えする【KOBE mama blog*】。

今回は事務スタッフの"qus"がお届けします!

 

 

7歳・10歳の男の子のママです。

先日小学校で、夜空にかがやく星を観察する宿題が出て

きらきら輝る「夏の大三角形」を見つけました💫

めっちゃきれい・・・・

 

夜にこどもたちと、

空を見上げるのもなかなか良いものですね。

 

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

WITH OCEAN-未来の海を考えよう-

 

神戸店で働くママたちが子供たちと取り組んでいることをご紹介します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

【海ゴミはどこからくるの?】

わたしの住む地域も、比較的海が近いところです。

こどもたちとよく海に遊びにいくのですが、

海洋ごみと呼ばれる捨てられたものや流されてきたものが目に入ります。

 

 

このことについて、こどもたちと調べてみました。

 

 

現在世界の海に漂う海洋ごみの量は、総計約1億5,000万トンに達しているといわれています。

そしてこの瞬間も、どんどん増え続けています。。。

 

つまり、このまま何もしなければ、

海洋ごみは増加するばかり!

 

このペースで進めば

2050年には魚よりプラスチックごみの量が多い海になることが予測されています。

 

 

そもそも海洋ごみの約8割は、陸から来ているようです。

軽い気持ちで街に捨てられたペットボトルや空き缶等のごみが、川や水路をつたい海へと流れ出ていることを学びました。

※中にはなんと、

一度海に流れると400年以上も漂ってしまうごみもあるようです

 

 

そして海洋ごみの大半は、プラスチック。

太陽の光があたるとくずれやすい性質のプラスチックは、魚や動物プランクトンが餌と間違えて食べてしまうことも。。。。

その魚を人間が食べることで、わたしたちの体にも影響があるかもしれません。

 

 

わたしたちが暮らす地域の海に、どんなごみがどのくらい流れついているのか?

それを知るために、こどもたちと海洋ごみ拾いに初チャレンジしてみました。

 

 

画像

早速、ビニール袋に包まれたままの空き缶やペットボトルなどを発見!!

タイヤもある・・・・

 

 

画像

ん?これなんだろう、、、、

よく見ると、おもちゃの新幹線だーーー🚅

 

画像画像

何か浮いてる・・・・・

えっっめっちゃ大きい農業用ビニール袋やん!

 

 

画像

これは・・・・

海外から流れ着いたペットボトル???

 

 

小1時間ほど拾いつづけてこんな感じの量になりました!🌱👀🌱

画像

 

 

こどもたちの感想は、

👦「めっちゃ色んなものが落ちてるやん」

🧒「外国から来たごみもあるねんなー、今日は海のためにいいおしごとしたやんなぁ」

👦「きれいな海で泳ぎたいし、あそびたいなぁ」

 

・・・うん、そのとおり。

こどもたちの未来のために、

世界中の海のために、みんなで協力して自分たちでできることからはじめたいね。

 

 

海ごみ拾いチャレンジ、

またやってみようと思っております🙌

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

WITH OCEAN-未来の海を考えよう-

 

大丸神戸店では作品展示やトークショー、

ワークショップを開催します

詳しくはこちらから

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 


いろんなママスタッフが推し情報を発信中

\過去の記事はこちらから/

【KOBE mama blog*】アーカイブ


 

ショップ情報

ショップ名

KOBE mama blog*

フロア
カテゴリー
ベビー・キッズ

RECOMMEND BLOG