【私と子どもと海と】本から学ぶ海ごみとリサイクルマーク
神戸店で働くママスタッフが、ママ目線で神戸店の魅力をお伝えする【KOBE mama blog*】。
今回は食品フロア担当スタッフのmihoがお届けします!
6歳と4歳の姉妹ママです☺︎
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最近、長女が図書館で借りてきた本が、
『ミサンガ』のハンドメイド本でした。
作って~!と言われ、100円ショップへ材料を買出しにいきました♪
なんでも売ってる100円ショップ、ほんとありがたいですよね❤️
ミサンガって色んなタイプがあるようですが、初心者の私に、難しそうなのばかり要求され・・・
私が理解できたら教えられるかも?と思い、夜な夜な没頭してました(明日も仕事なのに~笑)
なんとか形になってきて、一緒にやってみました★
本人も満足そうですが、元々ちまちました作業が割りと好きな私の方がハマりそうな感じです♪
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WITH OCEAN-未来の海を考えよう-
神戸店で働くママたちが子供たちと取り組んでいることをご紹介します。
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どちらかと言うと山の近くに住む我が家は、"海ごみ"について触れる機会が少なかったのですが、
この夏の神戸店の取り組みを通して、
この機会に子どもと一緒に、まずは『海ごみについて知る』ことから始めてみました♪
早速、近所の図書館で環境問題の本や、”海ゴミ"を検索☺︎
絵や写真で紹介している本も多く、子どもたちは
👧『あ!こんなんよく落ちてる〜!』
👧『これ、食べたことあるで』←お菓子の袋のゴミを見て😂
など、感想はさまざま(笑)だけど、
その写真からの気付きはたくさん!
母:『なんでこんな所に流れて行ったのかな?』
道に落ちているゴミでも、近くに川があれば、
川は海とも繋がっているから流れていってしまったり...ということも、
一緒に地図を見たり、近くの川を覗きに行ってみたりして、、
👧『そうなんや〜ほんまや!ごみが流れてる~』
当然のことだけど『ポイ捨てはダメ』だし、
ゴミをなるべく出さないためにおうちでみんなでできることって何かな?
私たちにはどんなことができるのかな?など
じっくり話す時間が持てました。
👧『ママはいつもペットボトルの絵(ラベル)剥がしてるやん?なんでゴミ増やしてるん?』
分別ごみについて、詳しく子ども達に説明をしてこなかったので、
そういう風に見られていたのか...(少し反省)。
これを機に、分別ってなぁに?を知るためにも
リサイクルマークを本で調べました。
似ているけど意味の異なるマークや、可愛いマークまで
意外にたくさんの種類や意味がありました。
(正直、私も知らないマークがいくつも❗️)
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お出かけしてる時にもゴミを見つけて、
👧『こんなところにも落ちてる〜!』
👧『これも海まで行って流れてしまうのかな〜』
海ゴミについて本で少し学んでから、
お散歩中に道端に落ちているゴミを見つけては、
話す内容も少しだけ変わってきました☆
👧『これは"アルミ”って書いてるで〜』
言葉を噛み砕いて教えることは、なかなか大変だけど、
こちらがアクションすればするほど
反応があるので面白い!
今年は、長女のはじめての小学校の夏休み!
今回知ったことを、生活に活かせるように
我が家はまず、身近な分別から取り組んでいこうと思います😊
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WITH OCEAN-未来の海を考えよう-
大丸神戸店では作品展示やトークショー、ワークショップを開催します
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